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活動記録>平成25年度行政視察 7月25日(木)
■平成25年度 行政視察

メガソーラー発電について

研修視察日 平成25年7月24日(水)14:00〜16:00
視 察 先 北海道江別市八幡122−22
江別ノーザンフロンティア発電所
敷地面積 約38,000u
運転開始 平成25年2月5日より
受入担当者 道東電機株式会社 ノーザンフロンティア
総務課長  藤田 孝幸 氏
江別市議会事務局
参加者 中島一廣、清水正樹、西田剛、行岡荘太郎、瀬川裕海、
棚橋幸男、中嶋昭雄、奥村次一、竹村勇
● 視察内容
(1)メガソーラーの概要について
(2)メガソーラー建設の経緯について
(3)メガソーラー計画・建設・稼働における地域住民の反応について
(4)メガソーラー計画・建設・稼動における効果と課題について
(5)今後の展開について
● 視察のねらい
 草津市では平成13年にクリーンな自然エネルギーを活用し、公共施設に電力を供給することを目的として、「くさつ夢風車」の稼動を開始していることをはじめとして、地球温暖化防止のために、公共施設にソーラーパネルを設置したり、家庭でエネルギーの地産地消ができて二酸化炭素の削減効果が高い住宅用創エネルギー機器の設置費の一部を補助するなど、今後もさらなる取り組みの推進に努めているところであるが、江別市におかれては、札幌圏内で2例目となるメガソーラーの設置・運転開始が始まったところである。
 メガソーラー建設までの検討過程や地域の反応、また稼動後の効果や課題等について説明をいただくとともに現地視察も含めて、得た知見を草津市の今後の環境施策の参考にしたいと考える。
● 視察を終えて
 太陽光発電とは、太陽光のエネルギーを利用して、電気を作る発電方法です。太陽の光を利用するため、石油や石炭といった化石燃料やウランなどの地下資源のように枯渇するといった心配のない再生可能エネルギーの一種です。
 光のエネルギーを電気に変えるのが太陽電池です。太陽電池は太陽光に当たることで光のエネルギーによって電池の中にある電子が活性化し、電力が生まれます。
 つまり、光の強さに応じて発電量が変わるのであり、太陽の熱で発電しているわけではないので、気温の高さは発電に影響しないというわけです。そのため、効果的な発電のためには、まずはまとまった土地があること、その土地を取得するために地価が相対的に安いことが重要であります。また、年間を通して日射量が安定的に多い地域が良い条件であるともいえます。
 そうした地域の特性を十分に研究したうえで、その地域に見合った太陽光を始めとする自然エネルギーの活用を検討していかなければなりません。
 また、発電設備と同時に送電設備の検討も建設コストを考えるうえで必要であり、送電環境が整っているもしくは整えやすい地域のほうが自然エネルギーの有効性がより見込まれるということになります。
 電気の持続的・安定的供給は社会活動や生命活動において必要不可欠でありますことから、そのライフラインを失うような事態は絶対に許されないものであります。
 こうした強い認識をもって臨むべきであり、水力発電等も含む自然エネルギーへの転換により、地球温暖化防止を含んだ安全・安心のエネルギー推進を図っていかなければなりません。
 本市においても、すべての市民が協力し、余計な電力消費を抑えるという節電対策を講じていかなければなりません。そのうえで、必要な電力使用、効率的な電力使用を本市に見合った方法で供給していくことを考えていくべきだと思います。私たちの安全・安心を守っていく電力供給の重要性について、今回の視察を通じて改めて痛感させられたところであります。


報告者  竹村 勇
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